「テレビ放送の応用知識」一覧

近年のテレビ受信に欠かせない製品と言っていいブースター。今回は一般家庭用ブースターの種類について説明しています。4K8K対応品を使用するのはもちろんのこと、利得の調整スイッチがついたものや電源部を着脱できるものなど、色々なブースターがあるんです。

アンテナ工事を行う方は持っていると助かるレベルチェッカー。新4Ｋ８Ｋ衛星放送が開始されましたが、測定しようとするとそれに対応したチェッカーが必要になります。初めて購入される方はもちろんのこと、買い替えを検討されている方もこちらの記事をチェックしてマッチしたものを購入しましょう。

アンテナ工事において最もメジャーな設置方法と言っていい屋根馬設置。そのメインとなる金具が屋根馬です。この屋根馬にも色々と種類があるんです。材質や大きさ、ステーが付いているかどうかなど。。。コストも含めて用途に合った屋根馬を選んで工事をしましょう。

ダミー抵抗って知っていますか？電波の飛び込みや漏洩を防ぐ役割があるんですが、イマイチ必要性を感じない方が多いと思うんですよね。でも、4K8K衛星放送が始まってくると、今までよりも重要になってくると思いますよ。

テレビの電波を測るレベルチェッカー。4Ｋ８Ｋ対応のレベルチェッカーの需要が伸びていますが、それと同時に4Ｋ８Ｋ用の信号発生器というものも売れているんです。信号発生器の使用方法と必要性について説明しています。

アンテナを側面に設置する際に必要となるサイドベース。家の軒の出（ひさし）の長さによって金具の長さも変えなければいけません。材質や金額なども含めて、実はいろんな種類が発売されているんです。設置する家の条件に合わせて、ベストな金具を選定しましょう。

水平偏波と垂直偏波って聞いたことがあるでしょうか？アンテナ工事をしていると、たまに垂直偏波のテレビ中継局が出てくるんですよね。そんな時はアンテナを90度傾けて設置しなければなりません。そんな時のために、垂直偏波専用の平面アンテナが出てるのを知っていますか？

テレビ工事に役に立つレベルチェッカーや電界強度測定器。施工業者はお持ちの方が多いと思いますが、測定時に出てくる単位の意味って、本当にわかってますか？BERやC/N比など、アナログの時代にはなかった単位がでてきています。覚えておくと様々な場面で役に立ちますよ。

ＢＳアンテナを購入しようと思うと、最近では「右旋」とか「左旋」などという表記があります。何のことだかさっぱりわかりませんよね。これ電波の種類のことなんです。簡単に説明しています。