auユーザーのみ加入が可能な動画配信サービスauビデオパス。
auのみのサービスだからといって、規模が小さいと思ったら大間違いです。
約10,000本ものコンテンツを誇る、国内でも有数の動画配信サービスなんです。
今回はこのauビデオパスの特徴をチェックしていきます。
国内ドラマの充実
auビデオパスの一番の売りは、日本人向けのコンテンツの充実ぶりでしょう。
現在放送中の見逃し配信も含め、特に国内ドラマにはチカラを入れている印象です。
逆に海外ドラマには弱い印象で、「海外ドラマが見たければNetflixやhuluにどうぞ」というくらいの割り切りを感じます。
オリジナル作品は少ないものの、新旧ドラマやアニメを取り揃えていますので、見たい作品に巡り会うことができるでしょう。
新作のレンタル作品
見放題コンテンツだけじゃなく、有料ではありますがレンタル作品もあります。
劇場公開映画も比較的早くラインナップされてくるため、新作をいち早く観たい人にはもってこいです。
月額会員には毎月540円分のコインが付与されるのも嬉しいところ。
旧作見放題だけじゃなく、たまには新作も見たいですからね。
映画券の割引サービス
auビデオパスの1つの売りとも言えるのが、この映画券割引サービスです。
月曜日は通常1,800円する映画の券が、1,100円になるサービス(TOHOシネマズ)。
土日も含めて毎日1,400円になるサービス(ユナイテッド・シネマ)。
上記2つのサービスがあります。
映画が好きで毎月見に行くような方には、このサービスだけでかなりのコストダウン。
映画館で最新作を観て、ビデオパスで準新作を観る。
映画好きには間違いなくお得な動画配信サービスと言えるでしょう。
当サイトの評価
auビデオパスの当サイトの評価はこちら
月額562円と安く、540円分のコイン付与。
映画券割引サービスなど、お得な内容はかなり詰まっていると思います。
auユーザー限定ですが、家族のうち誰かが契約していればOKですし、携帯端末だけではなく、家の固定電話やインターネット契約をしていれば加入は可能。
30日間無料お試しが出来ますし、映画好きの家族であれば入って損はないでしょう。
追記
2019年12月をもって、ビデオパスはサービスを終了。
2020年3月23日から、新サービス「TELASA(テラサ)」をスタートさせました。
テレビ朝日がバックアップすることで、コンテンツの充実も期待できますね。
※価格は税抜き価格
※2018年3月現在の情報をもとに評価しております。
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