国内最大級の加入者を誇る動画配信サービスのdTV。
NTTドコモが運営する日本を代表する動画配信サービスです。
ドコモの端末を契約する際に勧められるとはいえ、これだけ加入者が多いのには、それ以外にもちゃんとした訳があるのでしょう。
今回は、このdTVの魅力に迫ってみます。
コスパ最強
月額550円(税込み)で見放題。
他の動画配信サービスと比べてみても、120,000本とも言われるコンテンツ量を誇りこの金額は、やはりコストパフォーマンス最強といえるでしょう。
見放題のコンテンツに加えレンタル作品という有料番組も揃えており、追加金額を支払うことで視聴が可能。
最新作などはこのレンタル作品扱いになるケースが多いですが、それを差し引いても作品数は圧倒的です。
ラインナップも全てのジャンルにおいて一定のレベルを誇っているような印象。
動画配信サービスを始めるなら、まずはお試しにdTVからという感じでしょうか。
BeeTV作品が視聴できる
エイベックス通信放送が配信している「BeeTV(ビーティービー)」が視聴可能です。
ワンセグ放送の視聴が増えた2009年に、NTTドコモの携帯端末向けに配信をスタートさせたBeeTVですが、現在ではdTVに契約することで全てのチャンネルが視聴可能となっています。
もともとオリジナルのバラエティ番組などを数多く作成しているため、他では中々見ることのできないコンテンツが揃っています。
また、米国の大人気ドラマなどを放送する「FOXチャンネル」の視聴も可能。
スカパー!の有料チャンネルの一つでもあるFOXチャンネルが、dTVへの契約で視聴できるんです。
こちらは番組表に沿ってのリアルタイム放送となっています。
追記:2018年8月31日をもってFOXチャンネルの配信は終了となりました。
視聴するにはスカパー!契約をするか、Hulu(フールー)もしくはU-NEXTで契約するかのどちらか。
550円で一緒に見られるのが魅力だったんですけどね。
DAZN(ダゾーン)とのコラボが強烈
Jリーグや欧州サッカーをメインに、様々なスポーツチャンネルをライブで発信しているDAZN。
プロ野球の中継にも力を入れており、広島カープを除く11球団の試合が視聴可能(広島ファンはガッカリですね。。。)
そのDAZNが、dTVとのコラボで安くなります。
DAZNは本来月額1,925円(税込み)なのですが、dTVと両方加入すればdTV+DAZNで月額2,255円(税込み)と、実質dTVが月に330円で見れてしまうんです。
もともとDAZNに加入している方からすれば、追加で330円足すだけで1万話以上のコンテンツが無料で見られるようになるわけですから、こんな嬉しいことはないですよね。
逆に、dTVに加入している人からするとDAZNへの新規加入が220円お得。
こっちはそうでもないか。。。
サイトの評価
当サイトのdTVの評価はこちらです。
やはりバリュー感がすばらしい。
これだけのコンテンツを見放題で550円(税込み)はお見事です。
海外ドラマが見たいとかアニメがいっぱい見たいとか、特別な拘りがある場合は別ですが、いろんなジャンルでテレビライフを充実させたいという要望ならば、文句なしdTVがお奨めでしょう。
国内加入者最大級だけあってテレビとの連動性も高く、4K対応番組もスタート。
極めつけに、ダウンロードも可能で外出先で通信容量を使わず視聴ができます。
31日間の無料体験もついていますから、動画配信サービスを始めたい方は、まずdTVからがいいんじゃないでしょうか。
※2021年3月現在の情報をもとに評価しております。
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