いろんな動画配信サービスがありますが、出来れば安くてたくさんの動画が見たいですよね。
公開したばかりの最新の映画などは課金が必要だったりしますが、旧作などであれば月々の定額で見放題を行っている動画配信サービスがいっぱいあります。
今回はその中でも特にコストパフォーマンスに長けたサービスをいくつかご紹介したいと思います。
Amazonプライムビデオ
まずご紹介するのがAmazonプライムビデオです。
Amazonプライムビデオに関する詳細な記事はこちら
当サイトの料金評価は10点満点。
年間の金額で3,900円ですから、月額計算では実に325円で見放題です。
作品数もそこそこ多く、オリジナリティもあって動画配信サービス初心者にはもってこいのサービスじゃないでしょうか。
特にAmazonプライム会員扱いとなるため、商品購入時の送料が無料になったり、会員のみの特別価格で購入出来たりと、動画配信以外の部分でのサービスも充実。
オムツが15%OFFなど、赤ちゃんがいるお家にお得なAmazonファミリー会員や、学生を対象にした年会費が半額になるAmazon Prime Student など、様々なサービスプランで心を鷲掴みです。
一度入ったら抜け出せないかもしれませんね。
Amazon Prime Student の無料体験はこちらから
dTV(ディーティービー)
次にお薦めするのがdTVです。
当サイトのdTVに関する詳細記事はこちら
当サイトの料金評価は9点。
120,000を超える数の作品数を誇り、月額ワンコインという金額はお見事です。
スマホがなかったドコモ携帯時代から続くBeeTVの動画も視聴可能となっており、その分オリジナリティも高くなっています。
ジャンルを問わず様々な動画を楽しみたい方にとっては、最もお得感のある動画配信サービスかもしれませんね。
スポーツに特化した動画配信サービスのDAZN(ダゾーン)とのコラボにより、本来DAZN単体で契約すると月額1,750円必要なところが、dTVと両方契約することで合わせて月額1,280円でOKというサービスも。
NTTドコモユーザーだけのサービスですので注意が必要ですが、スポーツも見たい方はコスパ最高ですね。
auビデオパス
3番目にご紹介するのはauビデオパスです。
auビデオパスに関する詳しい記事はこちら
当サイトの料金評価は9点。
こちらの動画配信サービスも月額562円と、かなり安い金額設定です。
特徴は映画観賞券割引サービスがあること。
月曜日は通常1,800円する映画の券が、1,100円になるサービス(TOHOシネマズ)。
土日も含めて毎日1,400円になるサービス(ユナイテッド・シネマ)。
全国的にも館数の多い2つの映画館との連携で、映画ファンには大変うれしい割引サービスとなっています。
レンタル作品に使えるコインが毎月540円分付与されますし、auユーザーしか加入できないサービスですが、逆を言うとauを使っている方にはかなりお薦めですね。
家のインターネット契約や固定電話の契約をしていても対象になるので、チェックしてみてください。
※ 2018年7月21日追記
2018年8月2日より、とうとうこのauビデオパスも、他キャリアユーザーからの加入が可能となります。
価格が安く自力もあるため、今後大きく伸びる可能性を感じますね。
DMM見放題chライト
最後にお薦めするのがDMM見放題chライトです。
DMM見放題chライトに関する詳しい記事はこちら
当サイトの料金評価はこちらも9点。
ワンコインで見放題はdTVなどと同じですが、こちらの強みは成人向け動画。
これまでご紹介した上記3つのサービスは、いずれも成人向け動画は扱っておりません。
U-NEXTやTSUTAYA TVなどでも成人向け動画は扱っていますが、それぞれ月額1,990円や933円と、大きくDMMの価格を上回ります。
その他の動画もホラーやパチンコ、麻雀、グラビア系などが中心で、明らかに成人男性をターゲットにしているラインナップ。
お得に成人向けコンテンツを楽しみたい方には、間違いなくお薦めのサービスですね。
まとめ
ワンコイン程度で見放題が付いてくる、お得な動画配信サービスを4つご紹介しました。
良くお買い物をする方はAmazonプライムビデオを。
いろんな動画を幅広く見たい方はdTVを。
映画好きのauユーザーはauビデオパスを。
成人向けも見たい男性にはDMM見放題chライトをおススメですね。
特に動画配信サービス初心者には、月額料金の安いこの4つがお薦めです。
どれもお試し期間のある良心的なシステムですので、一度無料で体験してみるといいでしょう。
※価格は税抜き価格
※2018年3月現在の情報をもとに評価しております。
他の動画配信サービスの評価を見たい方 → ここをチェック