通信販売やオンラインゲーム、FX事業や仮想通貨まで、多岐にわたる事業を展開するDMM.com(ディーエムエム・ドットコム)。
そのDMM.comが運営する動画配信サービスがDMM見放題chライトです。
DMM見放題chライトは、他の動画配信サービスとはちょっと趣向が違うんですよね。
ターゲットが違うというか。
今回は、そんなDMM見放題chライトについて、詳しく掘り下げてみます。
成人向けコンテンツ
DMM見放題chライトの一番の特徴と言えば、成人向け動画コンテンツの充実ぶりですね。
月額550円(税込み)というお小遣いクラスの金額で、成人向けコンテンツ約2,000本が見放題となります。
FANZAという別ブランドの名称で呼ばれていますね。
U-NEXTやTSUTAYA TVなどにも成人向けコンテンツはありますが、それぞれ月額2,189円(税込み)や1,026円(税込み)とDMM見放題chライトの方が安い設定となっていますので、それを目的に入るならばDMM見放題chライトが頭一つ抜け出していると言っていいでしょう。
また、パチンコやパチスロ関連コンテンツで約500作品、麻雀などの番組も約150作品と豊富で、明らかに成人男性をターゲットにしている印象。
グラビア関連の作品も350作品ほどありますし、独身や単身赴任の一人暮らしの男性などには特に支持を集めそうです。
ホラー作品が多い
もう一つ特徴的なのが、ホラー作品の多さです。
そこら辺のレンタルショップよりも全然多いんじゃないかと思えるほどで、その数実に600作品以上。
何を見ようかと検索画面を探しているだけで怖くなってくるぐらいです。
ただ、そのほとんどが劇場公開のないオリジナルビデオで、ゾンビやスプラッターなどの洋画や、ジャパニーズホラーなどと言われ流行したリングや呪怨のような邦画もありません。
ちなみに稲川淳二の怪談話だけで100タイトルありますけどね。
ある意味、非常にオリジナリティがあると言えるかもしれません。
サイトの評価
当サイトのDMM見放題chライトの評価はこちら。
男性と女性によって評価が大きく変わるでしょうね。
成人向け動画はどうしても怪しい雰囲気があって、有料コンテンツの契約には尻込みしてしまうところがありますが、その点DMM.comはグループ全体で年商1,500億円を超えるような大企業ですので、安心して契約することができます。
他の見放題コンテンツの内容からしても、成人男性ならばかなりお勧めな動画配信サービスですね。
そして、何といっても圧倒的な価格設定。
見放題 550円(税込み)
確かにコンテンツの数だけでいけば同じ550円のdTVの勝ちですが、成人向け動画を含んでのこの価格は最強コスパです。
テレビとの連動性も非常に高いので、新型のテレビやAmazon Fire TVなどを使うことで、比較的容易にテレビの大画面で動画が楽しめます。
2017年12月には大手動画配信サービスのビデオマーケットとの業務提携を発表し、今後の更なる発展も期待できるこのDMM見放題chライト。
30日間無料のサービスもありますので、嫌なら解約するとして一度お試しで入ってみるといいでしょう。
※2021年3月現在の情報をもとに記事を作成しております。
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