スマホやタブレットなどで動画を見ている方にとって、通信容量の使い過ぎは心配の種ですよね。
画質を綺麗にしてしまうと容量もUPしますし、地下鉄などの電波の悪い場所ではせっかくの動画が途切れてしまったり・・・。
自宅のWi-Fiを使って事前にダウンロードさえできれば、後で通信料を使わずに視聴できるんですが、全ての動画配信サービスで出来るわけではないんですよね。
今回は、ダウンロードをしてオフライン状態で視聴が可能な動画配信サービスをご紹介したいと思います。
ダウンロードができるサービス
公式に動画のダウンロードが可能なサービスをご紹介していきます。
Netflix(ネットフリックス)
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dTV(ディーティービー)
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U-NEXT(ユーネクスト)
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Amazonプライムビデオ
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auビデオパス
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TSUTAYA TV(ツタヤTV)
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dアニメストア
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アニメ放題
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テレビ東京ビジネスオンデマンド
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観劇三昧
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music.jp(ミュージックドットジェーピー)
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Rakuten TV
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上記の動画配信サービスは、事前にダウンロードをしてオフラインでの視聴が可能となっています。
サービスによって若干の差はありますが、だいたいはダウンロードしてから48時間程度を期限として消えてしまいます。
永久に残るものではないので注意しましょう。
また、一部ダウンロード不可となっている動画もありますので、こちらも注意です。
ダウンロード非対応のサービス
逆にダウンロードが不可となっているサービスには、以下のようなものがあります。
- hulu(フールー)
- FOD(フジテレビオンデマンド)
- Paravi(パラビ)
- ビデオマーケット
- クランクイン!ビデオ
- DMM見放題chライト
- ゲオTV
- DAZN(ダゾーン)
- NHKオンデマンド
- 日テレオンデマンド
- 東映アニメオンデマンド
- バンダイチャンネル
- KOCOWA TV(ココワTV)
上記の動画配信サービスは、基本的にダウンロードをしてオフラインで視聴することはできなくなっています。
動画を視聴する際は、Wi-Fi環境が整った場所での視聴を心がけましょう。
自宅のテレビに繋げて、大画面で視聴するのがベストでしょうね。
まとめ
通学や通勤時に電車の中で視聴したり、新幹線や飛行機に乗っている時などの電波が不安定になりやすい場所での視聴には、このダウンロード機能が必須と言ってもいいでしょう。
ビジネスマンをターゲットにしているテレビ東京ビジネスオンデマンドなどは、その辺きっちり対応してきてますよね。
しかもストリーミング再生は通信容量を大きく使用するため、Wi-Fiがない場所での視聴はできるだけ避けたいところです。
外でも存分に動画視聴を楽しみたい方は、この記事を参考に動画配信サービスを選んでみてはどうでしょうか。
逆に、Wi-Fiがある自宅で見ることを前提にするなら、あまり大きな影響はないでしょう。
なんだかんだダウンロードにも時間がかかりますしね。
様々な動画配信サービスに対応している新しい4K対応テレビを購入したり、Amazon Fire TV(アマゾンファーヤーティービー)などを利用してテレビ画面で視聴できるようにするのが一番お薦めですね。