ドンキ、ノジマ、ゲオなどの格安4Kテレビを評価 どんな機能が足りないの?

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ドンキホーテを皮切りに、様々なところから発売されてきている、いわゆる格安4Kテレビ

最安値が5万円台という驚きの価格で、即完売するなどの人気を博しています。

でも安いには安いなりの理由があるはずですよね?

では、一般的な家電メーカーが販売する4テレビと比べて一体何が足らないんでしょうか?

アップコンバート機能が弱い

一番に取り上げたいのがこの部分です。

家電メーカーの4Kテレビでは、ほぼ標準と言っていい機能の4Kアップコンバートですが、正直言ってこの機能が弱いですね。

アップコンバートというよりはアップスケーリングと言ったほうがしっくりくるかも。

地上デジタル放送などの映像を4K映像に構築し直すアップコンバートと比べ、そのまま引き伸ばしたような印象です。

インチサイズが大きくなればなるほど、差が目立ってくると思います。

HDR対応

画像においてもう一つ取り上げたいのがHDRへの対応ができていないところです。

このHDRも、今や家電メーカーの4Kテレビでは標準と言っていいでしょう。

HDRは「輝度」に関する機能で、今までと比べて映像の明暗をはっきりと表現することができる機能です。

こちらはインチサイズがどうこうという問題ではないため、むしろアップコンバート機能よりも差が目立つかもしれませんね。

ただ、2018年の4月にはノジマのプライベートブランド「ELSONIC」でとうとう格安4Kテレビ初のHDR対応機が発売予定。

いよいよ格安4KもHDR対応が主流になってくるかもしれませんね。

HDRのもう少し詳しい内容はこちらの記事で。

4K対応テレビに良く記載されている機能の「HDR」。ハイダイナミックレンジというそうなんですが、なんのことだかわかりますか?細かい説明は抜きにして、できるだけ簡単に説明しています。

無線非対応

ネットワークへの連動性は無視しているような作りです。

動画配信サービスをテレビで視聴したい場合は物足りなさを感じるかもしれません。

ただし、HDMI端子は備わってますので、Amazon Fire TVを別で購入して取り付けたら解消できそう。

Amazon Fire TVとは、簡単に言うとテレビをネットワークで繋ぐ機械で、動画配信サービスを手軽に視聴することができます。


Fire TV (New モデル) 4K・HDR 対応、音声認識リモコン付属

その分持ち出しはあるものの、1万円を切る程度の価格です。

Amazon Fire TVの詳しい記事はこちら

まとめ

4Kの映像をそのまま観るということでいけば、しっかりモニターが対応してますので、価格以上の印象が持てるんじゃないでしょうか。

上記の機能がないことを知った上でも、十分に選択肢となり得る価格だと思います。

ただ、家電メーカー製との差を知らずに飛びつくのはオススメしません。

もし購入を検討している人が近くにいたら、これらの内容を教えてあげるべきですね。

※2018年3月現在の情報をもとに記事を作成しております。

2018年4月27日 追記

ノジマのELSONICに続き、ドン・キホーテやグリーンハウス、ゲオから、続々と格安4K次世代機が発売されるとの発表がありました。

これら第2世代の特徴として挙げられるのがHDR対応という点。

この記事を投稿して一月もしない間に商品が進化してきましたね。

4Kアップコンバート機能については特に記載がないため、国内家電メーカー品と比べるとまだ弱いと思われますが、かなり性能としても近づいてきていますね。

益々、格安4Kのシェアは上がってくるように思います。

4K8K衛星放送に関する細かな疑問はこちらの記事をどうぞ。

4K8K衛星放送のことを17個にまとめて書いてみました。この位の知識があれば、だいたいは理解したと考えていいのではないでしょうか。それぞれさらに詳しい記事も書いていますので、より詳しく知りたい方はそちらもどうぞ。

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