ブースターにはどんな種類があるの?それぞれの特徴と使い方

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テレビの電波を増幅してくれるブースター。

一般住宅でもテレビを観る箇所が増えたことで、新築工事では標準といっていいほど使用されている機器です。

そのブースターですが、どのような種類があるのでしょうか?

その種類と使用方法について簡単に説明します。

大きく分けて3種類

ブースターには、大きく分けて3つの種類があります。

1.家庭用ブースター
2.共同受信用ブースター
3.卓上ブースター

この3つの枠組みの中で、増幅したい電波の種類やレベルなどによって細分化されていくんですね。

それぞれどのような特徴があるのか見ていきます。

家庭用ブースター

一般住宅用で主に使われるブースターで、ブースター本体と電源部が分離していることが大きな特徴です。

ブースターの本体は、屋外に設置するケースを見越して防水設計となっており、樹脂製がほとんどです。

屋外に設置されたアンテナの直ぐそばに本体を設置し、屋内に設置された電源部からアンテナケーブルを伝って電源を送る仕組みになっています。

BSアンテナも一緒に建てる場合は、地上デジタル放送との混合回路が付いているため、本体で混合させながらレベルを上げて、1本のアンテナケーブルで屋内に入れ込むのが基本ですね。

共同受信用ブースター

その名の通り、アパートやマンション、ホテルや公共施設といった大型の建物において、皆で共同で受信する用に開発されたブースターです。

電源は一体型となっており、そのままコンセントを挿して電源を取ります。

共同受信ということで、壊れてしまうと多数の方に迷惑を掛けることになることから、耐久性を重視した設計となっており、本体も金属で出来ています。

多くのテレビコンセントに対応できるよう、高出力で高利得のブースターも多くラインナップされています。

卓上ブースター

このブースターは、ピンポイントで1台や2台程度のテレビのレベルを上げたい場合に使用する室内ブースターで、最も簡易的と言っていいブースターです。

通常の工事ではあまり使用するものではなく、一般の方がある特定のテレビの映りを改善するために個人で購入されるケースが多いでしょう。

大型量販店などに行くと、幾つか種類があって購入ができます。

テレビの横などに置くケースが多く、見た目重視の作りとなっています。

複数のテレビに対応するように設計されていませんので、基本的に増幅するレベルは低く、20dB前後が多いでしょうか。

その分価格も抑えられています。

まとめ

細かく言うとまだ幾つも種類はありますが、大体はこの3種類で成り立っています。

一般家庭で使用するものと、ビル・マンションで使用するもの、そして室内の一部に対して使用するものですね。

それぞれの用途に合った選び方をして、適切な使い方をしましょう。

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